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ときめきはいつだって真っ向勝負!【地球を一周していたら敗北は確実】
2024年9月。
大型台風が過ぎ去って、夏が終わり、涼しい季節がやってくるかと思った。今年はどうやら違うようだ。
まだまだ暑い日が続くみたいなことを連日報じられている。
一日中、クーラーの効いた涼しい部屋でぐうたらと生きていきたくなってくる。
寝っ転がって、布団の上でゴロゴロしながら、『その着せ替え人形は恋をする9巻』を読みながらそう思う。
だが、そういうわけにもいかない。
ときめきを求めて
家でゴロゴロ、なんてしている場合ではないのではないか!?
ときめきを求めて外へと飛び出し、人と会話をしなければ。
最近老けてきたのは気のせいではないだろう。
ときめき不足が、外側も内側も老化させている原因だ。
やっぱり、ときめきを感じられる最たるものと言えば「恋」。
異論は認めない。
認めないのだが、なんだか引っかかる・・・
ボクはときめきを忘れた・・・
恋・・・
とは・・・
なんだ・・・
長きにわたり恋愛から離れた我が身。
恋という1文字の意味すらも理解ができなくなってきた模様。
脳まで老いてきたようだ・・・
恋をすれば女性はキレイになる。
よく言われることだが、男だって恋をすればカッコよくなるのだ。
キレイになるにも、カッコよくなるにも、性別は関係ない。
恋をしているかどうか。
ときめきは人を変える
恋は、内側から人を変えてしまう。
恋をするだけで、日常の不安は消える。
恋をすれば、余裕が生まれる。
恋によって得られるときめきは、十分に人を変えてしまう力を持っているのだ。
さいごに
ボクは恋からほど遠い場所に立っている。
地球一周分くらい遠い。
地球一周して、逆に近いのかもしれない。
だが、恋はいつでも正面突破が肝心なのだ。
地球を一周して、後ろから恋にぶつかりに行ったところで、実らないのが恋。
ときめきを得たいのならば、恋に限らず何事も正面からぶつかることが大切ではないか。
別に家の中でぐうたらしながらも、真っ向から『その着せ替え人形は恋をする』を読んで、ときめいているならそれでいいじゃないか。と、思う今日この頃。