こんにちは。アキノです。

あなたは、文章を書いていますか?

最近は、スマホで何でも解決できてしまうので、ペンを持って文字を書くという人が減ってきています。
社会では、「スマホ依存症」という言葉が生まれるくらいです。
それだけ皆さんスマホを使っている問う事なんです。
日常生活から仕事までスマホに振り回されているといった表現のほうが正しい気がします。

今日は、そんなスマホ社会にあえて、ペンを持ち文章を書くことのメリットを2つ書こうと思います。

  • 脳が鍛えられる
  • 文章は資産になる

1つずつ説明していきます。

脳が鍛えられる

文章を書くというのは、話し言葉と違って、かなり脳を使います。

映画を観たり、小説を読んだ後、感想を述べるときに流ちょうに「話す」ことはできても、「書ける」ことができる人は意外と少ないのではないでしょうか。

これは、言葉で話すとき、自分の思いや感情を声量や擬音を使って伝えれますが、文字だけでは感情を相手に伝えることが難しいからです。
文章にして相手に伝えるには、脳をフル回転させて、頭の中の思考を整理して、論理的に表現する必要があります。

結果、文章を書くことは、頭が良くなり脳が鍛えられる。

文章は資産になる

「文章は資産になる」とはどういうことなのか。

ある営業マンが、熱意をもって自社商品をアピールしても、目の前にいる人間にしか商品の良さを知ってもらうことはできません。
でも、ブログや自社サイトに商品に対する思い、商品の良さを論理的に説明した文章を投稿すれば、何千何万に人たちに一斉にアピールすることができる。

文章が営業マンとなり、あなたが寝ていても文章はずっと営業し続けてくれるのです。

これが、「文章は資産になる」ということです。

まとめ

文章を書くメリット

  • 脳が鍛えられる
  • 文章は資産になる

文章を書くと脳が鍛えられる。
脳が鍛えられると、さらにいい文章が書ける。

文章力を上げるには、毎日書くことです。これ以外にないです。