書く習慣

今までも自分の言葉で書いているつもりだったけど、他人に見られることを意識して余所行きの文章になっていたと思う。

自分の文章って書き終わった後に読み返すと、「めっちゃ下手やな」って思ってしまって何日もかけて書き直したりしていた。

『書く習慣』では、「下手でもええ。大事なのは毎日書いて公開することや。」って書いてた。

  • 明日やろうなんて考えちゃダメで、常に今から始めろってこと。
  • 完璧主義になっちゃダメで、とりあえず書き終えたら公開しろってこと。
  • 毎日書けるように環境の工夫をして、習慣にしろってこと。

ハードルは低く

ただ年間で20記事くらいしか書いてこなかった奴が、いきなり毎日書くなど無謀。
なのでハードルを低く設定することで毎日書ける環境を確保する。

  • 数行でもいいことにする。
  • 書く内容もその日の自由にする。
  • 箇条書きでもいいことにする。

鉄は熱いうちに打てってこと

「明日やろうは馬鹿野郎」で、「5分だけでも毎日やろう」が正解。
行動が先で、やる気が後から湧いてくるものだと理解しよう。