知性が高いということは、頭が良いということではなく、物事をいろんな角度や立場からとらえられる能力のこと。
たとえば、よくある話で、飲食店で彼氏が店員に威圧するような態度をとっていたら彼女は不快に思ってしまう、というのもそういうこと。
知性が高い人は、店員さんの立場に立って考えられる人であり、目の前にいる彼女のことも考えられる人のことをいう。
知性を上げるには読書
ありきたりだが、結局は読書をすることが知性を上げる最善の方法です。
読書をすると、トーク力が上がる
異性と接すると、急に話ができなくなるタイプの人は読書しよう。
ぼくも、好きな人を前にすると全然お話できないタイプだったのでよくわかります。
創造力向上
もう一つ、読書をすると創造力も向上する。
読書してると知識が自然と増えていくので、ものごとを深く考えられるようになる。
「店員さんを怒鳴ると、目の前の彼女が嫌な思いするだろうなぁ。」という先のことを考えられていないので、店員さんを威圧するような人は、創造力が低い。
読書の効果
運動や音楽よりも圧倒的にストレス解消できる。
静かにストレス解消できる人には惹かれますよね。
さらに、将来稼ぐであろう年収も、本を読まない人よりも読んでいる人のほうが多いという研究結果もあるらしい。
収入が多い人がモテるというのにも納得できます。異性の収入が多いに越したことはないですもんね。
さいごに
モテるためには、知性が必要になる。
知性を上げるには読書が効果的。