覚悟

あなたを幸せにするための覚悟があったからあなたを産んだのだ

親の愛は、無償の愛。よく聞く言葉ですよね。

なぜ、無償の愛を子供に与えることができるのか。考えたことありますか(考えることでもないけど…)。

貧乏だろうと、シングルマザーだろうと、関係ありません。
親には、我が子を幸せにする覚悟があるからだと思います。

親の愛は、無償の愛

親の愛は、子供にとってかけがえのないものです。

親の愛は、子供に「安心感」「幸福感」を与えてくれます。

その結果、子供は、「自分は愛されている」「自分は大切にされている」「自分は一人ではない」ということを知ることができます。

親には、我が子を幸せにする覚悟がある

我が子を幸せにすることが、親にとっての成功の1つなのではないでしょうか。

私はまだ親になったことはありませんが、大人になって、昔を思い返してみると、あれもこれも親の愛だったんじゃないかと思うことが多いです。

  • 病気になれば、当たり前のように看病してくれた。
  • 部活に必要なものがあれば、当たり前のように買ってくれた。
  • 裕福な家というわけではなかったけど、不自由なく育ててくれた。

「当たり前」とか「不自由なく」とか、ぜんぜん当り前じゃなかったんだと、大人になると分かる。
我が子を幸せにするために、私の親も覚悟を決めて産んでくれたんだと思う。

家庭環境は関係ない

「父親がいないと産まれてくる子供は幸せになれない」

いまだにこんな言葉を聞くことがある。
もう少し母親に寄り添おうとした言葉をかけれないのか。
そんな言葉を聞いた子供の気持ちを考えられないのか。
と、いつも怒りのようなものを感じてしまう。

親は、わが子を幸せにするために産んだのだと信じたい。
シングルマザーの家庭でも、貧乏な家庭でも、親が、親としての覚悟をもったから産んだのだと信じたい。

子供を幸せにする覚悟が親にないなら、たとえ両親が揃っていようとも幸せになれないんじゃないかと思います。
親にとっても子にとっても。

片親という家庭環境が悪いのではなくて、覚悟があるかどうか。

人を幸せにするというのは、家族、友人、恋人、誰に対しても覚悟をもって接することなのではないでしょうか。

「あなたを幸せにするための覚悟があったから、私は○○したのだ。」と、言えるような人になりたいですね。

我が子であれ、なんであれ、自分以外の誰かを幸せにするための「覚悟」を持てる人間になりたい・・・

人生の地図

あなたの地図は、まだ白紙なのです

だいたいみんな、そんなもん!
人生において、現在地も目的地も分からない人のほうが多い。と、思いたい。

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さいごに

一晩で人は変われる!?
人生の地図が白紙であっても、頑張っている人を応援してみれば、自分も変われるかもしれない。