たかがバレンタイン、されどバレンタイン【相手に敬意を表しましょう】
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こんにちは。
ブロガーのアキノです。
今日は、「オタクに優しいギャルはいない」の7巻を読んだ感想を書きます。
最近は、ギャル系のマンガ読んでいることが多いです。
強いギャルではなくて、優しいギャルが出てくるのが好きなんですよね。
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マンガに出てくるギャルって、なんか良いこと言っていると思いませんか?
大人も「はっ」とさせられるような言葉をサラッと言うんですよね。
今日は、天音ちゃんの言葉から紹介していきます。
たかがバレンタイン、されどバレンタイン
バレンタインのチョコレートを学校で渡しそびれた天音ちゃん。
「明日でいっか」と悩んでいたけど、やっぱりバレンタインのチョコはバレンタインの日に渡さないと!ってなるシーンです。
「たかが」と「されど」
たかがバレンタイン、されどバレンタイン。
自分にとっては、「たかが」かもしれない。だけど、相手からすれば「されど」なのかもしれないパターンがあったりします。
ないがしろにしてはいけない
相手に対してはもちろん、自分に対してもないがしろにしてはいけない。
バレンタインデーのように、特定の状況下だから意味を持つことがある。
義理チョコだってあるけれど、本命チョコを渡す女の子だっていますよね。
今日その日だけ発揮される勇気を、自分を含めて誰に対してもないがしろにしてはいけない。
さいごに【バレンタインに限らずだけども・・・】
今日は「オタクに優しいギャルはいない」から、頑張ってバレンタインチョコを渡せた天音ちゃんの言葉を紹介しました。
仕事でも、勉強でも、スポーツでも、バレンタインに限らずだけども。
その日、その相手の為だけに、真剣に頑張った人に敬意を表しましょう。
ってことで、今日はこのへんで。