月の満ち欠けには不思議な力がある

月が欠けていってるときは、言葉とか、気持ちとか、考えてることが、いつもよりもするすると出る。

月の満ち欠けと人間の考えや心理って、密接にかかわっている気がしますよね。
満ちていく時は溜め込んで、欠けていく時は吐き出すみたいな感じ。

ボクも、普段は口数も少なく、静かなタイプなんだけど、たまに、あーだこーだと言えるときがある。
もしかしたら、そういうときって、月が欠けていっているのかも。知らんけど。

その逆で、言いたいことはあるんだけど我慢しているときっていうのは、月が満ちていっているのかもしれない。これも知らんけど。

月が満ちていっているときは、ボクたちも言いたいことや、叫びたいこと、吐き出したいことを全部腹にため込んで。
満月になると、「もう無理。おなかいっぱい。」ってなって、ため込むことができなくなる。

月が欠けていくと、腹にため込んだものをすべて吐き出していく。
新月になると、「おなかすいたー。」ってなって、また溜め込んでいく。

月の満ち欠けを観察すると、自分の気分も少しは収まるかもしれない。

今は月が欠けていってるから、言いたいこと言えて気が楽になっていく、とか。
月が満ちていっているから、腹にため込んでばっかりで気が重くストレスが溜まっていく、とか。

お隣さんとの人付き合い

家族じゃない人たちが食卓を囲んでるのって、けっこういいと思うよ。

家族以外の人と誰かの家に集まって、一緒にご飯を食べることなんて最近は全くなくなったなぁと思う。
ボクも一人暮らし始めてから家で食べることが多くなって、ほぼ毎日ぼっち飯ですね。

昔は食卓囲みまくってた!?

都会と田舎でも違うと思う。
田舎では、今でもご近所さんと集まって食事をすることもあるかもしれないけれど、都会では、そういうのは全くなくなったのかなぁって思う。

集まるってなると、友人か同僚くらいなもので、家族が混ざることってないですよね。
周りでやってる人っていうのも聞かないし。

ボクが子供のときは、親の友人や仕事仲間と一緒に晩御飯を食べるなんてことはよくあった気がする。

ボクが親と一緒に近所の家の晩御飯に呼ばれたこともあった。
親と兄の後ろにくっついて、よく行った記憶があるけれど、今はもうないですね。

一人暮らしは、ぼっち飯が当たり前に

家族との食事の時間すら減っているもんな。
家族と離れて一人暮らし始めると、そういうものですよね。
家で誰かと食べるなんてこと、「最後は、いつしたっけ?」ってなるくらいしてない。

誰かと食事するってなると、外食するのが当たり前になりましたね。

今になって思うのは、昔が少しうらやましいなって気持ちです。
食卓を家族以外の人と囲むって、すごい平和なイメージ。

世知辛い世の中になってしまったからそう思ってしまうのか、一人で食べることに慣れてしまって、誰かと食卓を囲むことに憧れが強すぎるのかは分かりませんが。

大人になって思う。
ボクの親の世代がうらやましい。

誰も知らないところに生きたくなる気持ち

誰も僕のこと知らないとこに行きたいって思ったんだ。 毎日毎日、新しい自分が始まって、で、一日で終わるところ。

ボクも行きたい・・・。みんな行きたいでしょ。誰もボクのことを知らない場所。
急に行きたくなりますよね。過去を思い出して、恥ずかしくなった時とかに。

誰もボクのことを知らない世界。
毎日、新しいボクに生まれ変わる世界。

失敗しても、どんなに恥ずかしいことしても、その世界は1日だけ。
日付が変われば、誰もが昨日のボクのことを知らない。

毎日、新しいボクに生まれ変われる。

毎日、新しい自分に生まれ変われる世界

明日になると、新しいボクの人生が始まる。
昨日のボクのことを知っている人は誰もいない。
失敗して恥をかいたボクのことを誰も知らない。

「なんて羨ましい世界なんだ。」と、思う以上に、「なんて寂しい世界なんだ。」と、思ってしまう。

ただひたすらに新しい自分に生まれ変わるだけ。
24時間限定の人生を何回も繰り返しているだけ。
そんな世界、そういう人生は楽しいのでしょうか。

長い人生の中で、失敗も成功も経験して、昨日のボクよりも今日のボクが少しでも成長を感じられる。
家族や友人と過去の話題で笑いあえる。
そういったことができない世界に行きたいって思いますか。

毎日を積み上げる世界

失敗して恥ずかしい思いをしたときは、誰とも会いたくなるし、翌日に顔を合わすのも嫌になったりする。

でも、そういうのを乗り越えて、自己成長することの喜びを感じたり、自分の失敗を若い世代に語ることで、ボクとボクの周りの世界全体が良くなっていく。ってことを考えたら、今いるこのリアルな世界のリアル感が奇蹟のように感じられませんか。

ボクたちは、ないものねだりをしているだけなのかもしれない。

失敗する、恥ずかしい思いをする、そういうものがない世界には憧れる。
でも、きっと楽しいこともないんだろうなって思う。

毎日が積み上がっているほうが、生きた日数分、いやそれ以上に、楽しく、必死に、夢中になれる世界だと思う。

さいごに

一日で出来ることなんてごくわずかなことでしかない。
1日で大きな変化を起こせることなんてないです。

大きな変化を起こすには、長期的なプロセスが必要なんです。
失敗も成功も経験して、人生は一日一日を積み上げていくもの。

経験を糧に、学べるものは吸収しまくって、人生をより良くしていく。
みんなで、楽しいもので溢れた世界を作っていこう。

読む人によって、シーンの捉え方とかイメージの仕方が変わりそうです。
少しだけ、誰かに会いたくなる気持ちが湧き出てくる。