小説「史上最強の内閣」(室積光)のセリフの一文。
人間っていうのは、なんどもなんども失敗をしまくって成長していくんだなぁ。と、わかる一行ですね。
子供のときから恥をかくことに慣れるべきなのではないか。
人間っていうのは、なんどもなんども失敗をしまくって成長していくんだなぁ。と、わかる一行ですね。
子供のときから恥をかくことに慣れるべきなのではないか。
子供の運動会での徒競走で順位を決めない。
こういう着順を争わない競争になんの意味があるのか。
恥かかないと、努力しなくなる
「恥をかくことを恐れていたら進歩はないな」
この一文を読んで納得できた。恥をかくことだったんだ。
いっかい恥をかいて、もう恥をかきたくないから努力して、そうやってなんでも上手になっていく。
そうやって子供は成長していく。
恥をかいて、世界はよくなる
恥をかくことを恐れていたら、前には進まない。
進歩がないだけではなく、それは行動しないことと同じだ。
この世界は行動しないとなにも起こらない世界なのに。
楽しいことが勝手に向こうからやってくることなんてないのだから。
地理や歴史が嫌いな人でも、旅行に行くとなると少しくらいは下調べしますよね。
行動するから楽しいことが起きて、みんなで笑いあったり、怒ってケンカしたり、議論する。
そうして世界は少しずつ良くなってきたのに。
さいごに
恥をかくことを恐れて、なにも行動しなくなれば、なにもできない大人になってしまう。
勇気を出して一歩踏み出そう。そして、恥かこう。
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