【読書記録】名もなき王国(倉数茂)。物語を書きたくなる物語
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名もなき王国(倉数茂)を読んで。
物語の世界に浸れます。浸りすぎて、物語を書きたくなりますよ。
死ぬまでやり続けたいこと
死ぬまでやり続けたいことがひとつでもある人は、強い。
死ぬまでに成し遂げたいことがある人は、強い。
秘密を持つことが人生を楽しくさせる
誰にも言えない秘密を持つことが、人を魅力的にする。
現実世界がすべてではない
現実世界がすべてではないのかもしれない。
マンガや小説の中の世界を冒険してみることは大切。現実では出会えない人たちに出会えるのだから。
死んだ人を大切にする風習がある!?
生きている人に対する想いは、日々変化する。
だけど、死んだ人に対する想いは、変わらない。
だいたい、死んだ人には120点をつけて、生きている人には100点以下の点数しかつけない。
役に立つ時が来るから、人は頑張れる
役に立たないと分かっているものを、学ぼうとする人はいない。
なんでも書き出せ
書くだけで人は、ストレスを解消できるって聞いたことがある。
さいごに
物語を読むことは、リラックス効果があると思う。
ブログだけではなくて、物語を書いてみようかな。