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他人と比較するから自分の人生に集中できない
足るを知る者は富む、という言葉があります。
いかに自分が恵まれているかを知ること。
あなたの生活に不必要なものがどれだけあるかを知ること。
他人と比較して、自分には足りてないものが多いと考えていては、いつまでたっても自分の人生を歩いているとは言えない。
人間だれしも他人と比較してしまうことってあると思います。
特に落ち込んでいるときなんかは、「私ってダメな奴だな」とか「なんであいつは上手くやっているんだ」なんてふうに他人と比較してしまいますよね。
比較してしまっているときは、たいてい自己肯定感が下がっています。
相手のことがすごい人に見えているか、自分の価値を落としてみているかです。
よそはよそ、うちはうち
他人の人生が良かろうが悪かろうが、あなたの人生には全く関係ないことですよね。
あなたはあなたで、他人は他人。
他人の人生が良くても、あなたの人生も良ければ、別に他人をうらやんだりはしないのではないでしょうか。
他人の人生と私は関係がないと思えるようになるには、自分の人生を充実させることです。
あなたは恵まれている
一度、自分の人生を見つめなおしてみるのもいいかもしれません。
他人にはないものが見つかったり、当たり前にあるようなものに幸せを感じれる自分を発見できたりするかもしれませんよ。
生活している空間を見つめ返してみるだけでも、どれだけ自分が恵まれているかが分かると思います。
足るを知る、ということです。
私は恵まれている、と気づけるかどうか。
他人と比較して、私は劣っているとか、私は不幸だとか言っている人は、いくらお金があろうと、友人に恵まれていようと、自分の人生を歩くことはできないんです。
さいごに
あなたの人生に集中してください。
大勢の人たちは、他人の人生に気を取られすぎなんです。
あなたは他人の人生の一部ではないのですから。
あなたの人生を一番に考えて生きていくことに集中してください。