プロの仕事

ホテルを訪れる人々は仮面を被っている。お客様という仮面をね。それを剝がそうとしてはいけない。

ホテルで働く人たちには驚嘆しますね。
マニュアルだらけのようでもあり、その場の臨機応変さも求められる職場。

「お客様の顔を見ながら、この方に何をしてあげられるだろう、自分は何を期待されているだろうって考えるの。」

仮面を被るお客様の中身を見透かさねばホテルマンは務まらない。

家族は1番大切にする

「家族を大事にしない人間は客も大事にしない。だから良い仕事ができない。」

家族を犠牲にして、仕事をする人が多い世の中なのだと思う。
だから、多くの人が仕事ができないのかもしれない・・・・・・

一目惚れした相手は、運命の人かも

「一目惚れではなく、運命の出会いをしたんです」

一目惚れで結婚した人のほうが、結婚生活は上手くいくというデータを見たことがある。
「一目惚れ = 運命の出会い」なのかもしれないな。

さいごに

ホテルマンと刑事。どっちもプロの仕事なんだなぁと感心してしまう。