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【貧困の原因】幸せになれる人となれない人の違い
幸せになれる人、幸せになれない人に違いはあるのか。
富裕層は幸せで、貧困層は不幸せなんだろうか。
誰もが幸せになることを望んでいるのに、幸せになれる人と幸せになれない人に分かれてしまうのはなぜなのか。
幸せになれない人の特徴、やってしまうダメな行動とは。
貧困層でも、幸せになれる人・幸せになれない人
貧困でいることは悪いことでも何でもない。
貧富の差が激しい今の時代では、貧困層のほうが断然多い。
貧困層の人たちが幸せになれないというのは、お金の問題だけではないと思います。
もちろん、お金がないから貧困層にいるんだけれど、幸せになれるかどうかは、お金以外にも「心の余裕」があるかどうかも関係してくる。
お金よりも、心に余裕があるか!?
幸せになれる人は、自由な暮らしをして生きている人のこと。
幸せになれない人は、不自由で心に余裕がない人のこと。
富裕層だからといって、必ずしも幸せではないというのは、心の余裕がないからです。
お金がない貧困層であっても、心の持ちようによっては、幸せになれます。
ただ、幸せになれる確率というのは、貧困層よりも富裕層のほうが圧倒的に多いと感じる。
心に余裕がないと不幸になる
心の余裕がなくなると、冷静な判断ができなくなる。
判断力の低下は、貧困層の人間をますます貧困にしていく。
貧困層の人が判断力の低下を引き起こすと、何とかしてお金を手に入れようと考える。
この考えが、仕事につながることなら貧困層から脱出できるかもしれない。
しかし、多くの貧困者は、一獲千金を狙ってしまう。
【貧困になる原因】ギャンブルに逃げる
一攫千金を狙うとは、ギャンブルで稼ごうとしてしまうこと。
ギャンブルに走るとは、資本主義社会からの逃げの行動だと思っている。
パチンコでも競馬でも、別に違法ではないし、娯楽として成り立っているのだから、個々の好きなように遊べばいいと思う。
ただ、「それらの娯楽は、富裕層向けですよ」って言いたい。
少なくとも「貧困層が遊んで楽しめるような娯楽ではないですよ」って言いたい。
なぜなら、お金がある人にとっては娯楽だけど、お金がない人にとってはギャンブルになるから。
余裕がない人ほどギャンブルに走り、ギャンブルに走ると、途端にお金に嫌われる。
お金が出ていくばかりで、入ってくることがなくなる。
そして、ますます余裕がなくなっていくという負のスパイラルに陥ります。
【貧困になる原因】「清貧」は言い訳
余裕がなくなり、貧困層の最下層まで落ちてしまうと、そこからの脱出は絶望的です。
「清貧」という言葉にすがる人も現れてくる。
清貧な暮らしをしている人は、下記のような人です。
- 貧しくても心に余裕がある人
- ギャンブルのような無駄遣いとは無縁の生活を送っている人
- 貧困でも幸せに生きている人
でも実際は、清貧な暮らしをしている人なんていないと思う。
「清貧な暮らしをしている」と思っている人でも、それなりに裕福だったりしませんか?
さいごに
幸せになれる人は、自由な暮らしをして心に余裕がある人。
なぜ自由で心に余裕があるかというと、お金があるから。
幸せになれない人は、不自由で心に余裕がない人。
なぜ不自由で心に余裕がないかというと、お金がないから。
あくまでも、私個人の意見ですが、「お金だけでは幸せかどうかは分からない。しかし、お金は幸せになれるかどうかを決定づける最たる要因」だと思います。