自分の心が卑屈になっていると気づいたら、見て見ぬふりをしてはいけない【落ち着け!謙虚になれ!】
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寛大な心をもって生きていこう。
ボクはそう決めた。
いつ決めたのかは忘れた。
だけど、卑屈になるのはやめようと決めた時に心を入れ替えた。
卑屈になってはいけない、謙虚であれ
常に謙虚な姿勢でい続ける。
ほぼすべての人間がそんなことはできないだろう。
だけど、意識を向けることはできるはずだ。
卑屈になり、荒んだ心が顔を出すと、「いかんいかん」と言って、謙虚であろうとすること。
卑屈になった心と向き合う
大人になるってこういうことなのかもしれない。
卑屈になる時って、「自分の知っていることと違うこと」や「思い通りにいかないこと」に出くわした時だと思う。
普通に生活していれば、他人と接することは避けて通れない。
自分の思い通りにいかないことの方が多かったりもする。
そのたびに、自分の心に意識を向ける。
「落ち着け!」と。
「謙虚になれ!」と。
卑屈になっていると気づいたら・・・
きっと今日も、ボクの心は社会の荒波にもまれながら、徐々に荒んでいくだろう。
だけど、自分の心から目を背けないようにしないと。
「あっ、いま卑屈になってる」って感じることがいけない事じゃない。
自分の心が卑屈になっていると感じているのに、見て見ぬふりをすることがいけないんだ。
呪文のように心の中で唱えるだけで、心は澄んでいく。
「落ち着け! 謙虚になれ!」と。