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相手の目を見て話せない人は、勇気と知識が足りていない【目を逸らしたら負けだ!】
こんにちは。
ブロガーのアキノです。
2024年8月某日、最果てのパラディン4巻を読みました。
ウィルの心暖かな言動に、ボクもこういう人間でありたいという思いがあったりします。
実際は、知識もなく勇気もなく、同じことを繰り返す毎日を送っているだけです。
勇気を出して、相手の目を見る
4巻で、ウィルがブラッドからの教えを思い出すシーンがあるんですけど、
野生動物に限らず、対人でも重要なことだったりします。
だけど、目を逸らさずにいられますか?
ボクは無理です。人と目が合うとすぐに逸らしてしまいます。
「ボクの人生、常に負け続けてきたんだなー」と、つくづく思いました・・・・・・
知識を身につければ、自信になる
自分の中に何かしらの譲れない気持ちとか、信念とかがあればいいのかもしれないけれど。
ボクもまずは世界を知ることから。
知らない事には、きっと何も生まれないのだと思う。
野生動物のように、本能だけで生きていくには、人間社会は複雑すぎるから。何かしらの知識が必要だよねー、っていう話。
目が合っても逸らしてしまうのは、何も知らないから。
話を振られたくないとか、言い返す言葉もないとか、知識不足を自認しているから目を合わせられないんじゃないか。
さいごに
人生は勝ち負けではないけれど、人と人とが関わりあう社会で生きていくには、知っているのか知らないのかで運命が変わる。
意識して相手の目を見て話す訓練をすれば、きっと自然と目を見て話せるようにはなると思う。
だけど、訓練で目を見て話せるようになるだけでなく、知識を得ることによって、自然と相手の目を見て話せるようになることも大切なのかもしれない。
と、思う今日このごろ。