こんにちは。
ブロガーのアキノです。
2024年7月某日、『自分を鍛える!---「知的トレーニング」生活の方法』を読みました。
すごく簡単に言ってしまえば、「とりあえずやれ」ってことです。
効率的な方法は書かれていない。
己の意志力を鍛えることが大切だと書かれています。
自分を鍛えるには、学び考え続けること
受け身でいることよりも、積極的に行動を起こす。
そうすることで、常に脳をフル回転状態にすることができる。
やらなければいけないことがあるなら、まずそれを終わらせろ。
自分がやりたいことは、そのあとでやれ。
だいたいの人は、自分のやりたいことからやり始める。
仕事に関係がないこと、関心がないことも勉強しろ。
「量」よりも「質」。
量は少なくても、一つ一つを丁寧にやること。
量をこなせば、自然と質が上がるものだと思っていたけど、質は意識しないと上がらないみたいだな。
読書とは、考えること。
ただ読んだだけでは、書かれていることを理解しただけ。
自分のものにするには、常に考える作業が必要になる。
習慣にすることで自分を鍛え続ける
なまけ癖があるなら習慣にしてしまえばいい。
楽にやる簡単な方法なんてない。
ただひたすら毎日同じことを繰り返せ。
計画を立てれば、やることが分かる。
やることが分かっているのと、分かっていないのとでは、結果は変わる。
二度寝はするな。
二度寝は、後悔しか生まない。
気持ちいいだけ、他にいいことなんて一つもない。
起きたらまずやることは、布団から出ること。
さいごに
自分を鍛えるということは、自分の意志力を鍛えることである。
効率的なやり方なんかもあるだろうが、やるかやらないかは、自分の意志力次第。
いろんな習慣化の本を読んだけど、続かなかったのは、自分の意志力が足りなかったのだと理解できた。
1日に使える自分の時間のすべてを自分の欲求に使ってはいけない。
毎日少しずつやっていくことが大切。
ローマは一日にして成らず、みたいなことですね。
運動はしろ。以上