再現性のないトレードって何?と、思われる方もいると思いますが、簡単に言うと、ビギナーズラックです。

「買ったらたまたま上がった」とか、「感性に任せて適当にトレードしていたら勝った」とかですね。

買う根拠を持つ

買うときにしっかりと根拠を持っていますか。
なぜその銘柄を買うのかを説明できますか。

この説明ができないトレードを再現性のないトレードと言います。

勝てる手法を身につける

で、この再現性のないトレードばかりしていると、投資で勝つのは難しいです。

決して感覚的に買うのではなく、自分の頭で考えて買う。「なんか下がってきているから、そろそろ上がるだろう」と言って、買っていませんか。

やみくもに買うのでなく、次回同じシチュエーションに出くわしたときに、今回と同じ手法を使ってトレードできるような根拠を持つべきです。

さいごに

買うタイミングで迷わない。
勝っている投資家は、すごくシンプルなトレードをしている。